国際シンポジウム「東アジアにおけるグローバル・ヘルス・ガバナンスの構築に向けて」

国際シンポジウム
「東アジアにおけるグローバル・ヘルス・ガバナンスの構築に向けて」
International Symposium
“Towards Building the Global Health Governance in East Asia”
のご案内
 
この度、日本国際フォーラムは、タイ・マヒドン大学「グローバル・ヘルス」プログラム(Mahidol University Global Health : MUGH)および国際医療福祉大学との共催により、2017年1月17日(火)に国際シンポジウム「東アジアにおけるグローバル・ヘルス・ガバナンスの構築に向けて」を下記要領にて開催することになりましたので、ご出席をご案内申し上げます。
 
国際社会においては、グローバリゼーションの進展に伴い、その負の帰結ともいえる各種の越境的な脅威が地球規模で拡大しています。中でも、グローバル・ヘルスの分野においては、近年のエボラ出血熱や中東呼吸器症候群(MERS)といった感染症の流行を防げなかったこと、経済発展による生活習慣の変化にともない癌、糖尿病などの非感染症疾患が拡大し、これらが高齢化などの問題と相俟って新たな課題として顕在化していることなど、もはや既存のシステムでは十分に対処できないことが明らかとなっています。このようなグローバル・ヘルスの課題は、特に東アジアで顕著に現れており、ガバナンスの強化が喫緊に求められています。日本は、本年開催された伊勢志摩サミットで「国際保健のためのG7伊勢志摩ビジョン」を取りまとめるなど、国際社会におけるグローバル・ヘルスの取り組みを主導しており、日本に対する各国からの期待はますます大きくなっています。
 
このような問題意識から、日本国際フォーラムは、タイ、フィリピン、韓国の東アジア諸国およびASEAN事務局より、グローバル・ヘルス分野の専門家、実務家を東京に招き、佐藤禎一日本国際フォーラム上席研究員(元文部事務次官)、鬼丸武士九州大学准教授他の日本側の専門家との間で、東アジアにおけるグローバル・ヘルス・ガバナンスの構築、強化について、意見交換を行います。この国際シンポジウムの詳細については、別添の「プログラム案」をご参照ください。
 
なお、本シンポジウムは、出席者全員がパネリストに伍して自由に討論することを原則としておりますが、専ら聴衆として参加されることも歓迎致します。当日は日本語・英語の同時通訳が入ります。ご出席を希望される方は、本状末尾の「出席回答用紙」にて1月12日(木)までにファックスまたはメール(jfir@jfir.or.jp)により当事務局宛にご返信ください。また、日本国際フォーラムのホームページ(http://www.jfir.or.jp/j/)より直接お申し込みいただいても結構です。なお、会場収容能力(100名)を超える応募がある場合には、先着順で締め切らせて頂きますので、予めご了承ください。
 
 
国際シンポジウム「東アジアにおけるグローバル・ヘルス・ガバナンスの構築に向けて」
(別紙プログラム案ご参照)
 
1.日時:201717日(火)10:0012:30
2.場所:国際文化会館「講堂」(東京都港区六本木5-11-16、電話:03-3470-4611